飛行機での輪行ってできるの?ロードを積んで旅に出よう。
【ワイズロードオンライン】
自転車に乗って走りに行きたい。
近場ならまだしも
遠いところならなおのこと。
もちろん輪行バックがあるので
電車、新幹線に載せることはできる。
最近では北海道まで
新幹線開通もしている。
旅に欠かせはしないが
お金もかかる。
じゃあ飛行機ってどうなの?
飛行機に載せることは可能
Ⅰ.大手航空会社の場合
チケット料金が高額な分、預かり荷物の基準も比較的優しいです。
大きさの基準は、
【200cm(例)>三辺の和】
【幅(Xcm以内)、奥行(Ycm以内)、高さ(Zcm以内)に収まること】
重さは【20kgまで】が基本。
基準値以内であれば無料で預かってもらえます。
ではどのような形で
輪行するのか?
①通常の輪行バック
電車に載せるような
輪行バックでもいけるのだが、
飛行機の場合、雑に扱われることが
多いので車体などが傷つく。
②輪行箱
遠征するにはもってこい。
海外や試合に使う人が多い。
欠点としては
場所を多くとるのと
観光するのに使えない点。
③飛行機用キャリーバック
SCICONなどで知られる形。
外面はハードシェルなので
衝撃にも強いですし、
フレーム・ホイールの
収納個所は独立しています。
ただ硬いので試合用といえばそう。
④飛行機用輪行袋
オーストリッチの
OS-500が代表格。
普通の輪行袋のような
スタイルですが、
預け荷物の扱いに
備えて中綿を仕込んであります。
少し嵩張りますが、
折りたためますし、
いざとなれば
コインロッカーにいれるのも手です。
GIANTからも
「ISP BIKE BAG」
ISPサドル対応のバックが登場。
結局どれがいいの?
なるべくは新幹線で行くのが
一番なのだが
旅行でいくのなら
飛行機用輪行袋がオススメ。
なるべく嵩張らないように
考えながらするけど
離島や北海道などに
行く際はぜひとも
利用したいものだ。